教育理念・教育方針


1 カトリックの精神に基づいて幼児の心身の健全な全面的発達の基礎を育てる。

 

2 モンテッソーリ教育の方法により、子どもが「自分で考え、判断し、行動する」環境を準備し、最適な援助をすることで、集中を招き、一人ひとりの自己実現への基礎形成を支援する。

 

3 日々第一に大切にすることは、保護者の仕事の間を保護者に代わって子どもを見守り育成することなので、まず子どもの心の安心と安全な居場所を提供する。及び、この年齢の子どもは、家庭が基盤なので子どもの家庭での生活習慣等を助言する。

提供する教育の内容 及びその特徴と主な活動

・ モンテッソーリ教具を使っての活動

 

・ 1~3歳というのは、大人がしていることを真似したいという気持ちが強い時期なので、日常生活の練習(お掃除や簡単な料理、配膳や後片付け、庭仕事などへの参加)も多く含まれます。

 

・ そうした活動の中で、最も言葉に興味を持ち、また言葉を吸収する時期なので、五感を通してたくさんの言語を学んでいけるように配慮しま  

す。

 

・ 体全体を十分に使う戸外遊び。

 

・ トイレットラーニングの時期でもあるので、適切な排泄への自立を準備し、促していきます。